【人見知り必見】初対面の人とでも打ち解けられる方法5選

どーも、RACCOGARDENのグラです。
あなたは、人見知りですか?
はたまた、初対面の人とも
グイグイ話しかけられるタイプでしょうか?

僕は、どちらでもあります。
というのも、ふたご座のB型で、
シチュエーションによって
二面性が出て、どちらかになるからです。


学生時代は、特に人見知りでしたが、
仕事を初めてからはだいぶ社交的になりました。
なので、僕は、人見知りも
普通に話しかけられる人の気持ちもわかります。
今回は、そんな初対面の相手とも気軽に話せて、
打ち解けられる方法を紹介していきます。

その1 笑顔でいること

まず、初対面の人と仲良くなるためには、
雰囲気が大切です。

人は、見た目が9割ともいわれるように、
最初の数秒で印象が決まります。
見るからに暗そうで、怪しい人とは
誰も話さないですよね。
清潔感やパッと見たときの印象で、
その日に仲良くなれるかどうかが決まります。
特に異性の場合だと清潔感が大事です。
まぁ、しかし、これはネットを調べれば
ほとんどのところで書いてあります。


清潔感は、基本の基本。
髪型や服装は、おしゃれではなくても
汚れやしわが目立たない綺麗なものにするのは当然です。
そのうえで、笑顔が大事です。
わざわざ怒っているかもしれない人に話しかける人は
めったにいません。
大人になっても思春期の高校生のように
触れるもの皆傷つけるようなオーラをまとっているのは、
みっともないと思います。


常にニコニコしている必要はありません。
しかし、和やかな表情をしているだけでも
近づきやすくなりますし、何より相手も
警戒しないで打ち解けやすくなるので、
初対面の人と話すときは、微笑むくらいの
表情を意識しましょう。

その2 まずは自分のことを少しだけ話す

初対面の人と仲良くなりたい場面というのは、
様々だと思います。
職場や合コン、今だとネットで出会ったなんて
パターンもあるでしょう。
しかし、どんなときにも共通して言えるのが、
まずは自分から情報を与えるということです。
心理学に返報性の心理というものがあります。
それは、先に与えられたら返したくなるという
心理が働くというものです。
プレゼントをもらったら、お返ししなきゃと思ったり、
優しくされたら自分も優しくしようと思いますよね?
そんな感覚と思ってもらえれば十分です。


人と仲良くなる時は、なんでも先出しです。
仲良くなりたいなら、待つよりも自分から動く。

先に挨拶したり、自己紹介をしましょう。
どんな人でも初対面は、緊張します。
変な人に思われたくないという思いが出ますし、
嫌われたくないとも思います。
だからこそ、待つ人が多いです。
しかし、そこで興味を持って話しかけてきてくれたら
よほど変な人や下心丸見えな人でもない限りは
うれしいはずです。


ただ、ここで注意しなければいけないのが、
話しすぎることです。

緊張すると大方しゃべれなくなるタイプと
めちゃくちゃしゃべってしまうタイプに別れます。
初対面でいきなり現れた人には、
さほど興味は持っていません。
それなのに、自分のことばかり話したり、
自慢話が続くと何なのこいつと
思われるのは、当然です。
ここはバランスが大事です。


先に話しかけて自己紹介をする。
そうしたら、相手も名前くらいは教えてくれるでしょう。
ココからは、なるべく聞き役に徹するのが重要です。
会話が上手い人は、気持ちよく相手に
話させることができる人のことを言います。
本当の会話上手と話したら、
自分がめちゃくちゃ面白く話している気分になれています。
多くの人は、自分のことを知ってほしく、
認めてもらいたい願望があります。
だからこそ、そこを引き出す会話をするために
まず自分から話し出す決意をしましょう。

その3 相手の好きなことを探る

よく、仲良くなるためには、
共通点を探しましょうという
アドバイスを聞いたことはないでしょうか?
たしかに仲良くなるために共通点を探すのは、
いい方法ではあります。

しかし、共通点というのは、見つかりにくいものです。
出身が同じ、弟、妹がいる。
同じ部活をやっていた。
多少の共通点がある場合もあるでしょう。
しかし、それだけですぐに打ち解けられたら、
苦労はありません。


そこで、相手の好きな物や興味を
持っているものを聞き出します。

ココからが仲良くなるための本番です。
好きなものに対して興味を持ってくれている相手というのは、
とても親近感がわくものです。

仮に全く知らなかったとしても、
どういうものなのかや
その魅力について聞いてみましょう。
自分の知識を披露できる人がいたら
嫌だと思う人は、まずいません。


いつから始めたのか、何をきっかけに好きになったのか、
どんなところが好きなのかなど
ゆっくりでいいので質問しましょう。

そうすることで、相手がすらすらと話してくれます。
好きなものを話すのは、誰でも楽しいものです。
そして、なかなかそれを話せる機会というのは
多くはありません。
好きなことを聞くことで、会話も盛り上がりますし
どういう人柄かもすぐにつかめるのでおすすめです。

その4 距離を詰めすぎない

人と仲良くなりたいときに
気を付けないといけないのが、距離感です。
コミュ症と呼ばれる人の中にも僕は、
2タイプいると思っています。
多くいるのが、よく言われる
話せずに愛想の悪いコミュ症。
もう1つのタイプは、急にため口だったり、
いきなり距離が近い空気の読めない
ゼロ距離タイプです。


人には、パーソナルスペースというものがあります。
特に初対面の場合で、異性同士で話しているときは
より距離感を意識すべきです。

女性は、少なからず初対面の男性相手なら
多少の警戒心を持っているでしょう。
そこで仲良くなろうと必死に近づいても、
避けられるだけです。
先に自分のことを知ってもらうのも大事ですが、
グイグイ行き過ぎて気持ち悪がられては
意味がありません。
相手の様子を伺いつつゆっくり、焦らないで
心の距離を詰めましょう。


初対面なのに物理的な距離感も近い人もいます。
もしくは、ボディータッチがやたらと多い人。
これはよっぽどのイケメンでもない限りは、
ただの変態です。
イケメンは基本なんでも許されますが、
まず一般人はしないほうがいでしょう。
僕も絶対に初対面の女性には、
怖くて近づけません。
嫌われるのも嫌ですしね。
パーソナルスペースは、
だいたい両手を広げた感覚くらいです。

その距離は、確実に保ちつつ相手に安心して
楽しく会話してもらうことを最初は意識しましょう。

その5 相手とのテンポを意識する

会話にはテンポがあります。
人によって、話すスピードや間というものがありますよね。
僕は、お笑いが好きなので、漫才をよく見るのですが、
コンビによっても会話のテンポはだいぶ違います。
例えばノンスタイルは、ハイスピードでボケをどんどん
叩き込みますがサンドイッチマンなんかは
比較的ゆっくりな間合いでボケを入れています。
このテンポを理解しているのが重要です。
相手は、4ビートなのか、8ビートなのか
正確にじゃなくてもどれくらいのペースで話すのが
得意なのか考えましょう。


ゆったりしゃべる人であれば、間を開けてもさほど
気にならない人が多いです。
そして、テンポが速い人は、
逆にたくさんしゃべってもらえば問題ありません。
会話はキャッチボールだとよく例えられます。
少しでも相手が受けやすい、応えやすい会話をしようと
意識するだけでも全く結果が変わるので、
一度テンポについて考えてみてはどうでしょうか。

なんでも練習!やってみなきゃ始まらない。

コミュニケーションにもセンスというのが多少あります。
しかし、相手も同じ人間であり、
話せば大抵のことは分かり合えます。
僕の経験ですが、仲良くなろうと思って近づいても
全く乗ってこない人も中にはいます。
そういう人とは、縁がないんだと諦めましょう。
わざわざ自分と会わない人と
仲良くする必要もありません。


出会った時にこの人といると落ち着くや、
話が合いそうというのは、
なんとなく空気感や性格でわかると思います。
異性の場合でもいきなり仲良くなろうと
近づけばハードルは上がります。
しかし、最初は顔を覚えてもらって、
話しやすい人だと思ってもらうだけでも成功です。
そこから徐々に知ってもらえればいいだけです。


あれこれアドバイスをしましたが、相手のことを
考えるというのが一番です。

そして、何事も数をこなす練習です。
コミュニケーションが上手い人は、
総じて優しく心配りができる人なので
相手を観察して気遣えるようになりましょう。

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